プロフィール

温泉めぐりを初めて40年、泉質に拘泥せずロケーション・施設・温泉・食事・接待のトータルで優れた宿をご紹介します

温泉宿への想い

ご訪問ありがとうございます。お陰さまをもちまして日記の収録施設数も300軒を超え、定期的に見てくださる方も増えてきたので、ここで私と温泉の関わりについて述べさせていただきたいと思います。

私が意識して自ら温泉を訪問したのは高校二年生の時。当時月刊漫画誌「ガロ」に掲載されていた、つげ義春氏の温泉漫画を読んで感銘を受け、どこか鄙びた温泉宿をと探した結果、今はなき木曽王滝村の濁川温泉に連泊したのが最初でした。
木材輸送用トロッコ列車に便乗させてもらい、更に軌道廃線跡を四キロ歩いてたどり着く秘湯中の秘湯。当時では木曽唯一の高温泉(といっても38,9度くらいだったか)で、洗い場もない混浴の湯船は河原の小さな湯小屋いっぱいに造られ、足元湧出の茶色い鉄鉱泉が掛け流しされた仙境です。残念ながら1984年に土石流が発生し、若主人のご家族共々土砂の下に埋まってしまいました。

ここに滞在以来、私は温泉の魅力にとりつかれ、仕事を始めて旅行費が自由になった23歳ころから、毎月一泊から四泊の温泉旅行を繰り返し、約40年が経過しました。
SNSなどでブログを始めたのはまだ10年そこそこで、それ以前のデータは人物中心であったり施設や料理があまり写っていなかったりでここに収録できないのが残念です。

以前は北海道や九州、関西地方にも出かけていましたが、ここ10年はもっぱら車で温泉めぐりをすることがほとんどで、範囲は関東甲信越中心になってしまいました。
ただし滅多に紹介されることのない穴場宿も多く訪問していますので、関東周辺にお住まい温泉ファンには少しでもが参考になればと自負しています。

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